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エンタメ

2017.4.12

タワレコ推しメン SANABAGUN.岩間俊樹が選ぶ!
ビールを飲みながら聴きたい曲7選

新年度が始まり、人と集まってビール片手に飲み会をすることも多くなる季節。
そんな時にあったら人との会話も弾みそう、飲み会も盛り上がりそうという音楽を、アーティストやバイヤーに聞いてみようという連載「タワレコ推しメンが選ぶ!ビールを飲みながら聴きたい曲」が始まりました!
第1弾のゲストは、ストリートにジャズのエッセンスを散りばめ、“平成生ヒップホップチーム”と銘打って活動している『SANABAGUN.』(サナバガン)のMCであり、『リベラル』名義でも活動している岩間俊樹さんです。

【岩間俊樹(いわまとしき)さんプロフィール】

1990年11月24日生まれ。青森三沢出身、航海士、機関士という職歴から、ヒップホップへの夢を諦めきれず、単身上京。2009年都内でラッパー・リベラルとして活動をしながらも、2013年、平成生ヒップホップチーム・SANABAGUN.を結成。路上ライヴが話題となり、2015年メジャーデビュー。2016年12月ソロ名義では初のアルバム『I.MY.ME』をリリース。「生涯とは最高のフリースタイル、人事を尽くし天命を覆す。」これがリベラル・スタイル。


岩間さん自身も大のビール好きで、SANABAGUN.の谷本大河さん(Tp)と一緒にやっているラジオ番組「酔いどレディオ」では、居酒屋のような雰囲気でビールを飲みながら二人で喋り続けているのだそう。

 

みんなで飲む時にも一人で家飲みの時でも、必ず音楽をかけノリノリになるほど、ビールと音楽を一緒に楽しんでいる岩間さんに、ビールを飲みながら聴きたい音楽7曲を聞いてきました!

 

■岩間俊樹が選ぶビールを飲みながら聴きたい曲7選

 

1.Bee Gees「Stayin’ Alive」

当時のディスコっぽい感じが出ていて、ベースラインの輪郭がはっきりして乗りやすく、今のおしゃれ好きな人も好きそう。1977年製の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックでもあり、当時の世代の人と今の若者が一緒に聴いても「この曲いいね」という話になりそうな、世代を超えて共感できるクラシック。

 

2.junnos「そして銀河の果てまで行けそうかい?」

キャンピングカーで日本を周りながらライブを続け、日本2周した経歴の持ち主。junnosのライブは、お客さんがみんなビールを片手に全かぶせで歌ってしまいたくなるほど、ハッピーな空間になるそう。ピースな曲調ではあるが、岩間さんが歌詞を書く上で、リリシストの部分に一番影響を受けたアーティスト。

 

3.RIP SLYME「楽園ベイべー」

誰もが一度は聴いたことがあるのではという夏の定番曲。水着の女の子たちとビールを持ちながら聴いたら、たぶん一番盛り上がるのではないかという曲。

 

4.ペトロールズ「On your side」

若い男女が一緒に聴くなら、グラスを持って揺れてるイメージができるというこの曲。本当なら、この曲が入っているアルバムまるまる1枚をオススメにしたかったが、その中の1曲ということならこれ。

 

5.ZEEBRA「My people feat. 加藤ミリヤ」

ジャパニーズ・ヒップホップ。「なんかあったら俺ん家来いよ」という友情を題材にした内容の曲。仲間とグラス交わしているようなノリがあって、ZEEBRAの曲の中でも意外と知ってる人が少ないけどオススメ。

 

6.宇多田ヒカル「Automatic」

小学校に入るか入らないかくらいの時に親が聴いていたし、世の中のみんなが聴いていた曲。ホームパーティでみんなでビールを飲んでいるイメージをした時に、世代を超えたポピュラーな曲として思い浮かんだ。

 

7.The Jackson 5「I want you back」(帰ってほしいの)

どの世代でも絶対聴いたことがあるという意味で、宇多田ヒカルの全世界バージョンが、The Jackson5。歳の離れた人と一緒にこの曲を聴きながら飲んだとしたら、「あ、これ聴いたことありますよ」「これ俺らの世代で」という話の種にもなりそう。メロディー的に最高に踊れるノリがあるので、暗い気分になる人もいないだろうという曲。

 

SANABAGUN.岩間さんに選んでいただいた7曲は、どれも違った雰囲気で個性的。しかし、ビール片手につい踊りたくなったり、人と語りたくなるような曲ばかりなので、友人とのホームパーティなどのプレイリストとして、ぜひ聴いてみてください!

 

後半は、岩間さんからビールに合う音楽のお話を聞くなかで出てきた、ビールエピソードをお届けします。

 

■ビールで人と繋がる

 

人と一緒にビールを飲んだときのエピソードをお伺いすると、

「今日の取材の仕事を振ってくれた人とは、飲みに行ってから知り合ってます。自分のこういう取材とか、お仕事もらったりしてるのは全部ビールからですね。自分が一番理解してもらえるのって、人と直接会って一緒に酒を飲むことなので、気になった人は自分から飲みに誘って俺はこういう思いで音楽やってるんだと伝えます」とのこと。

 

普段は静かなほうで、「喋れよ」と突っ込まれるタイプとのことですが、ビールを飲むと冗舌になるのだそう。

 

「仕事でもそうだし、ビールって人と人を結ぶ架け橋だなって最近めっちゃ思いますね。今26歳なんですけど、今後30年以上、俺は音楽でご飯食べたいって思ってて。じゃあ、どういう人が応援してくれるのかといったら、人と人で繋がった人だろうなって。そこを繋げてくれるのは絶対ビールだと思うんです」

 

■ビールを音楽のジャンルに例えたら?

 

岩間さんはお酒全般が好きとのことですが、「とりあえずビール」と言うくらいビールは一番手前にあって、手頃でもあるのでやっぱりビールが好きなのだそう。

 

そこで、ビールを音楽のジャンルに例えるとしたら何かを聞いてみたところ、

「個人的には、昔の映画でよく見るような、アメリカンバーに仲間が集まって、ビリヤードをしながら瓶ビール飲んでるイメージが結構あるので、ロックテイストになるのかなって普通なら思いますよね。でも、今の日本だったら、手頃な値段で手にも取りやすい缶ビールはストリートのイメージがあるので、自分がやってるジャンルのヒップホップだと思います」とのこと。ビールが岩間さん自身の生活や音楽性にも密接に関わっていることがわかります。

 

しかし、周りには飲まない人が増えている、特に自分より若い人のビール離れは気になるようで、

「ライブの打ち上げも来ないですよ。ご飯行きましょうって言われて、本当にご飯行った時、マジショックでした(笑)。でも、ビールを飲まないB-BOYとか想像したら「え?」ってなりますよね。俺はもっとビールを広めたくて、B-BOYのマストアイテムくらいにしたいって思ってるんです」

 

音楽の現場でもビールを飲む人が減っている現状には驚きましたが、ぜひもっとビールを広めていただき、B-BOYのマストアイテムにしてもらいたいですね。

 

■音楽とお酒の親和性について

 

最後に、音楽とお酒の親和性について感じていることを話してくれました。

 

「嗜好品って考えてみると、酒以外にもタバコとか葉巻があると思いますけど、それらは世界の一部地域のカルチャーが広まったものだと思ってて。でもアルコールは、大陸が繋がる前から、世界中のどの場所にもあって、それって音楽も同じだと思うんです。例えば、労働などの葛藤を歌ったブルースは、辛さを紛らわすためにあったと思うんですけど、アルコールも同じような側面を持っていたり。だから、人間の本質的に、嗜好品の一番のアイテムとして出てくるものは「音楽」と「酒」だと思ってます。それに、タバコとは違いお酒は、「ひとり酒」「向かい酒」とか◯◯酒って言葉があるじゃないですか。そういう言葉がたくさんあるものって、それだけみんなの生活に浸透して溶け込んでいるものだと思うんです」

 

音楽ジャンルとビールのお話の中でも出てきましたが、数ある嗜好品のお酒の中でも、特にビールは自分たちの音楽との相性もいいと考えている岩間さん。ビールのようにカルチャーとして自分たちの音楽も人々の生活に溶け込ませていきたいという気持ちが、お話を伺っていてひしひしと伝わってきました。

 

ただビールが好きなだけではなく、ビールによって人と繋がっていくことを直に感じているという岩間さん。ビールによって人と人とがぎゅっと近くなる話を聞いていると、岩間さんにとってビールは、何者にも変えられない繋がるツールだということがわかります。音楽とビールの親和性について感じていることも、「音楽でこれからも食べていく」ことを日々考えているからこその考えなのではないかと感じました。

B-BOYのマストアイテムにするべく、これからも変わらず、ビールは飲み続けていくとのこと。SANABAGUN.や、リベラルの曲も最高にビールと合うので、ぜひチェックしてみてください!

 

取材協力

BRIGHTON Studio DAIKANYAMA

REAL BBQ PARK 代官山

タワーレコードオンライン

 

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